先日、父の仕事が忙しく疲労感があるが眠りは浅く、
せめて眠れたら…とつぶやいていたので
実家に森香炉をプレゼントしてみました。
父は昔から「香り」のあるものが苦手で、
消臭剤などトイレに振りまいた日には、激怒されていました。
なので、「アロマ」ももちろん拒否されてきました。
ある日、腰が痛いというので揉んでいる時に、
ふと試しに「クロモジ」を香らせてみようと思い、
枕元にそっと忍ばせてみると、
「あぁ~なんかええ香りがするわ~。これええなぁ。」
と、まさかの良い反応♪
そういえば、ここ数年で体質も変わってきたからなんでしょうね。
いつの間にか、少し「香り」を受け入れられるようになっていたので、
森香炉を持っていくことにしたんです。
すると、やはり好評で
「ええ香りや~」
と、気に入ってくれました。
香りのおかげなのか、
少し眠りの質も良くなってきたようです。
森の香りをふんわりと香らせる「森香炉」。
まだまだ香りは奥深いですね。